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01 (日)
14:03
December

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01 (日)
20:12
July

ジュリエットの家







# ジュリエットのバルコニー
# ジュリエット像
# 人だらけ
# ロマンがない(笑)
# でも 映画と同じ場所♡
# 映画「ジュリエットからの手紙」が好き
# 小説「ロミオとジュリエット」には興味がない
# 映画が好きだからヴェローナに行きたかった
# 行って満足見て満足
# 中には入らない
# どこでも自撮り棒
# 自撮り棒とうとうスイッチ動作しなくなった

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02 (月)
04:07
July

コロッセオ

ローマの史上最大のコロッセオ。
スペイン タラゴナのコロッセオ。
フランス アルルのコロッセオ。
ポンベイの現存する最古のコロッセオ。
そして、ヴェローナのコロッセオ♡






# アレーナ
# 円形闘技場
# 1世紀建築
# 野外オペラ祭 6月下旬〜8月
# 入場チケット €10
# 映画グラディエーターがすき
# コロッセオ好き
# マキシマスが好き
# ローマ帝国に惹かれる
# ヨーロッパコロッセオほぼ制覇♡
# アルルのコロッセオに似てる
# 自撮り棒撮影ボタン不調

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02 (月)
15:24
July

Verona Ponta Nuova





朝食付きだけど朝食は7時45分から。
1ヶ月前にスーパーエコノミーで買ったミラノ行き8時2分発車チケットは変更不可。
というわけで、口コミ「朝食が美味しい!」の朝食を食べることができず…
天気予報雨だけど降らないで(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

# ベローナ駅
# お天気 曇り
# 天気予報 雨
# ホテルシエナ

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07 (土)
02:34
July

7/1 ベローナ♡カステルヴェッキオとスカリジェロ橋

ヴェローナのアディジェ川のほとりに、14世紀中ごろスカラ家によって建てられた城塞。
城内は現在、市立美術館になっており、中世のヴェローナ派やヴェネツィア派の作品を展示しています。
大したことないと思って行ったんだけど、中世のお城の雰囲気のままレンガ造りの堅固な橋にうっとりした。

高い時計塔とレンガの塀が見えてきたらおーーーって思った♡


ヴェッキオ城【Castel Vecchio】って書いてある。


なかに入ると中庭。


塀に見えるけど中を人が歩いているので行ってみようと思った。
橋だ。
スカリジェロ橋【Scaliger Bridge】
アディジェ川にかかっていて向こうまで渡れます。見張り塔が高い。


振り返ってみた。
なんて素敵な景色♡
中世にタイムスリップ!



トンネルを抜けると、アディジェ川の上、橋の部分に出ました。


上の段に登ることもできて、道幅も広くて、石畳。
橋というより道路だ。
途中、道幅が広くなってちょっとしたスペースになってる。


中世というのは5~10世紀の時代。
今から1000年以上前にこんな堅固な橋をつくるということに驚嘆するばかり。


ところどころにある小窓のようなところから眺めるアディジェ川。

向こう岸に渡ったら川辺に降りられます。
すっごくキレイだ♡



川の水の色が海みたい。なんて美しい景色なんだ!
こんな景色の中に入れるなんてveryveryHappy♡♡


渡りきった側から見たスカリジェロ橋。


この後、城内に入りました。
カストロヴェッキオは、イタリアではそんなにメジャーではないけど、とても良かったです。
もちろん世界遺産です。

# Ponte de Castel Vecchio
# Scaliger Bridge


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07 (土)
09:38
July

7/1 ベローナ♡カストロヴェッキオとスカリジェロ橋 Ⅱ

お城の上に行ってみたいからチケット買って中に入ることにした。


ここに行きたい。


でも、私高所恐怖症なんだよね。
行けるかなー。行けないだろうなーって思いながら外階段を上ったけど、半端なく怖かった。笑


金網しかない通路がずーっとお城の方まで続いてたけど怖くて行けず…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


ここも通路。


その通路から撮ったスカリジェロ橋。
レンガがない小窓みたいなところ。。レンガ一枚隔てたら外なので怖かった。







7年前になるけどフィレンツェで嫌という程美術館巡りしてから、美術館にはあまり行かなくていい気持ちだったけど、やっぱり1つくらい行きたかったので、ちょうどよかった。

肖像画を見てたら不思議な気持ちになるんだ。
人って必ず死ぬんだよね。
この人はこんな立派な肖像画を残して、どんな一生だったんだろうって思い描いたり。
このお城の中でどんな生活が繰り返されてたんだろうとか。
だから、何百年、何千年も前の状態でそのまま残ってる遺跡に心惹かれます。

カストロヴェッキオは、イタリアではそんなにメジャーではないけど、とても良かったです。
もちろん世界遺産です。

# Ponte de Castel Vecchio
# Scaliger Bridge

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26 (木)
14:41
July

ヴェローナ① コロッセオ

旅10目は、ベネチアからヴェローナに移動してヴェローナ観光。
当初、ベネチア3日間→ミラノのつもりだったけど通り道だから、せっかくなら行きたいなって決めたのです。

朝8時の列車でヴェローナには9時半頃着。
ホテルにトランク預けて街歩きスタート。

7年ぶりのイタリアらしい街並みがステキでウキウキしてた。

まずはコロッセオ。
長径139メートル、短径110メートルの楕円形。
ローマ帝国初代皇帝アウグストゥス(在位 前27年 - 14年)の統治末期か、遅くとも30年頃完成したと考えられているが正確な日時は特定されていません。
観客席は44段の大理石製で、収容人数は約25,000人。




コロッセオ、いくつも見てるから感動度低いけど、せっかく来たから中に入った。
入場料 €10


毎年6月下旬から8月にかけて野外オペラが開催されるので、その準備中。


オペラで使用されてるからトイレも完備してて、スポットクーラーが効いて中は涼しかった。






青い空に白い大理石の壁が映えてたー♡
すごく暑かった。


ここは出口。
係の人、スマホしてた。
日本では、こんな場所でスマホするなんてご法度だけど、ヨーロッパは、じっとしている職場なら仕事中でもスマホしていいのよね。
どこでもそうだから、そう思うようになった。


アウグストゥスがローマ皇帝だった2000年前からここに存在してるってすごくない?
2000年間。。。
ロマンだ。。だから、遺跡が好き。

外観は2階建てのアーチ(あるいはアルコーブ)で、外周に大理石造り、3階構造のアーチをもつ外壁が存在していたけど、1117年の地震で大部分が倒壊、僅かにその遺構を北西部に留めるのみである。
そりゃ、壊れるよね。2000年間、変わらない方が奇跡だもん。




この後、ジュリエットの家&エルベ広場に向かいました。

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26 (木)
15:26
July

ヴェローナ② ジュリエットの家

映画「ジュリエットからの手紙」を観て行きたくなったりジュリエットの家。
(シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」には、全く興味ありません)
ジュリエットの家といっても、ジュリエット自体は実在しないので「ジュリエットのモデルとされた女性が住んでいた屋敷跡」が正式です。
映画のようなおしゃれな雰囲気をイメージして向かったけど、近づくにつれてジュリエットの家前の混雑に気がついて、中に曲がったら人だらけだった。


中庭から入口を振り返る。


ジュリエットのバルコニーの下の人がすごい。




バルコニーでは順番で人が記念撮影。
この黒人さん、テンション高くて、下に向かって投げキスするわ、手を振るわ。。。
はしゃぐ気持ちはわからんではないけど、壁と顔が黒くて判別できんし。
不似合い。。
やめて。。って思った。


人が少ない瞬間は、そこそこ情緒あるんだけどな。。


バルコニー下に建ってるジュリエットの胴像の周りも恐ろしい人。
ジュリエットの右胸をさわると、恋愛が成就するという言い伝えがあるけど、それはスルー。
けど、近くで写真撮りたかった。
けど、ジュリエット像に近づくことは困難極まるので遠くから自撮り棒で♡写メ。


狭い空間に人口密度高くてウンザリ。。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
いっぱい、メモや手紙が貼り付けられてた壁の前で記念写メ。


中庭に入口があるお土産やさんに入ったら、名前を刺繍してくれた。
わーい(๑>◡<๑)





「来た、見た、撮った」で満足。
一刻も早く人混みから逃れたかったので早々に退散しました。


とっても暑かったので、このあとすぐにジェラード食べました♡

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26 (木)
23:33
July

ヴェローナ③ エルベ広場

ジュリエットの家の前の道を歩くとすぐにエルベ広場が見えます。
ローマ時代には、フォロ・ロマーノと呼ばれ、市民が裁判や政治集会を行った公共広場だったそうです。


ランベルティの塔






おしゃれなアーチをくぐってエルベ広場からシニョーリ広場へ。
中世っぽくてステキ♡


シニョーリ広場の中心に立つのはダンテの像。
「考える人」

ヴェローナにダンテの像があるとは。。(๑>◡<๑)
ダンテがフィレンツェ追放の後に、一時期スカラ家の庇護を受けてヴェローナに滞在していたそうです。
この像はダンテ生誕600年を記念して1865年5月14日に落成されたもの。

シニョーリ広場を抜けると繊細な模様の細工がある何?これ。
美しいけど何だろう??と思ったらお墓でした。
13世紀から14世紀にかけてベローナの領主だったスカラ家の一族が眠っています。
中に棺が置いてあります。


隣接するのは、12世紀創建のサンタマリアアンティカ教会。スカラ家の教会だそう。
教会入口の上にも棺。




後方にも同じような四角い囲いの中に棺。


スカラ家、すごいね。
こうして永遠に、いつしか観光地となってたくさんの人から見られるって。。
魂は安らげるのだろうか?とーか、考えちゃいますね。
イタリア語で スカラ(Scala)というのは、はしごや階段という意味でスカラ家の紋章は、はしごの形をデザインしたものなんだって。

このあと、ローマ劇場に向かいましたか、途中のアディジェ川に魅了されたのでした。
ビエトラ橋がかかる辺りは流れが早くて水飛沫がとっても美しかった♡

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