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01 (日)
13:39
December

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15 (日)
00:09
July

スイス♡ 噴水 泉

スイスには、至る所に噴水がありました。

その水の美味しいこと(๑>◡<๑)
冷たくて、どんな飲み物より美味しいと思った。
アルムの山から流れてくる、汚れた浮遊物を含まない水?

ハイジの気分♡ 
泉の水をそのまま飲んでました。














マイエンフェルトの駅にも噴水があった。


いつもペットボトル2本、持ち歩いてました。
 

いたるところに噴水があったスイス。

行って良かった、スイス。
マイエンフェルト、すごく良かった。
アルプスの少女ハイジの街と、同じだった。

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15 (日)
23:28
July

6月26日 マイエンフェルトへ 車窓から

ドイチェバーンのおかげで散々だったけど、チューリッヒからサルガンスまでの車窓からの眺めは、疲れをぶっ飛ばす美しさでした。

19:12チューリッヒ発の列車は、駅を出てすぐにチューリッヒ湖の湖岸を走りました。
青い色と太陽に反射するキラキラがとても美しかった。




チューリッヒ湖を過ぎるとアルプスの山々が見えてきて、大きな山の麓の緑の中にポツポツと見える家や小屋がまさにハイジが見たアルムの景色(๑>◡<๑)






しばらく走ったら突然また湖♡
これがまた美しい。
湖の後ろにそびえる切り立った山が神々しい。




ヴァレンシュタット「Walenstadt」っていう駅。


この湖はヴァレン湖。


美しい景色に元気取り戻したけど、サルガンスの駅に着いたときはやっぱり疲れてた。
ホームがたくさんあって、どこから乗るのか調べる気力なし。
もう頭使いたくなくて、タバコ吸ってたキレイな女の人にマイエンフェルトに行く列車はって何番ホームですか?って聞いたら「大丈夫。ちょっと待って。」って、スマホで調べてくれた。優しかったー(๑>◡<๑)
私がとても疲れてるように見えたと思う。笑
金髪ショートで背が高くて、きれいな人だった。
指もすっごく細くて長い。

マイエンフェルトまでは2駅、8分。


カラフルなかわいいシート。




マイエンフェルトに着いたのは20時44分だけど、こんなに明るい。


夕日で山が輝いていた。

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16 (月)
20:00
July

6月27日 ハイジの村へ行くまでの道

マイエンフェルト駅からまっすぐ数分歩くと交差点の右角にハイジショップがあります。
噴水とハイジののぼり、窓には日本のアニメのハイジ。



入り口横にカフェテラスがあって、外人さんがたくさん座ってた。

この景色、サイコー♡
そう思いながら山を眺めた。


歩いてると中世っぽい建物の壁が見えた。
「ブランディス城 」Schloss Brandis
マイエンフェルトの城としてローマ時代までその歴史を遡る由緒ある建物です。
15世紀にブランディス男爵に受け継がれた城は、現在、伝統の郷土料理から季節ごとの特別料理まで幅広く堪能できるグルメレストランになっているそう。






また噴水。
高いところに下がっている金色の馬に目が止まった。


唯一のスーパー。




その先がマイエンフェルトの中心地。


カフェにはいつも人がいた。


中心地を通り過ぎたらぶどう畑が見えてきて、もともと高いテンションがさらに上がる♡


山とぶどう畑が美しい!感激しながら歩きました。


また噴水♡




デリフラ村だわ(๑>◡<๑)
宮崎駿監督が書いたハイジと一緒。ステキすぎる!なーんて思いながら歩きました。




ハイジドルフへの標識。


ここから先は、家がなくなって(遠くにポツポツ見えたけど)野原とアルムの山、自然だけ。






きれいな空気とアルムの山と自然が美しくて気持ちよかったー♡

この日は、ハイジホフでランチして。
ハイジドルフ(ハイジの村、ハイジの冬の家とハイジショップがあるところ)行って。
ハイジアルプ(ハイジの夏の家がある山の高いところ)は気分で行くか行かないか決めようって予定でした。

行き道は股関節が痛かったけど、帰り道から股関節痛くならなくなったんだよね。
っていうか、帰国するまで股関節が痛いとかすっかり忘れてた。
不思議だ。
アルムの山の空気が治したと信じてる。
おんじが言ってたとおりだ。
アルムの山はすばらしい(๑>◡<๑)

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16 (月)
22:40
July

ハイジホフ

山と平原を眺めながら歩くこと、1時間20分、ハイジドルフへの入り口が見えてきました。

私は寄り道や立ち止まりが多いので、ただ歩くだけなら1時間もあれば着きます。

似た名称なので間違わないように!
◆ハイジホフ  → ハイジキャラクターがいっぱいあるホテル&レストラン
◆ハイジドルフ →ハイジ村、ハイジの冬の家、ハイジショップがあるところ
◆ハイジアルプ →ハイジの夏の家(レストラン)があるところ
◆ハイジヒュッテ→ハイジの夏の家
◆ハイジハウス →ハイジの博物館

ドルフ ⇒村
ヒュッテ⇒小屋
ホフ  ⇒中庭がある大きな建物の意味、ホテルとかデパートに使われるような「〇〇館」みたいな感じ。

このハイジやペーター、ゆきちゃん達と写真撮りたかったので、スマホを固定して試行錯誤してたら、外人メンズがどこからかやって来て、写真撮ってくれた。
自分もここで写真撮りたかった時に私を見つけた?みたいな。そんな感じと思う。
 
ハイジの山に行きたい行きたいってずーっと公言してたから、夢が叶ってとっても嬉しかった。


まずはハイジホフでごはん♡



ハイジ色、強くて嬉しいー。
このレストランも行きたかったんだ♡
ひとりで入るのドキドキしたけど、ウエイターさんとっても感じよかった。

メニューみてもよくわからないけど、パスタが食べたかった。
 
ボロネーゼもトマトソースも好きな方じゃない。という理由で選ぶ。
そしたらすごく美味しそうなパスタが♡
薄く伸ばした正方形の生地にラビオリのように詰物をして、それを三角形に折って、両端を合わせて指輪状にした「トルテリーニ」っていうパスタ。


めっちゃ美味しいし、テラス席、すごく気持ちいい。
ハイジホフで食べた食事が一番美味しかった。
アルムの山の空気のせい? ←ハイジかぶれ。笑
でも、本当に美味しかった。。


ウエイターに「ハイジが大好きなの♡」って言ったら「オッケー、ヤングガール♡」って言って、ぬり絵帳と色鉛筆持ってきてくれた。笑


とても、嬉しいんですけど(๑˃̵ᴗ˂̵)
裏面にハイジホフのこと書いてあるし、ハイジ旅行の大切な思い出になる。



眺めが良くて、空気がきれいで、とってもステキなレストランでした。
いつかまた行きたいな。。。

さて、私が入ったときは誰もいなかったけど、食べ終わる頃には3組、お客様が座ってました。
近くに座ってた年配のご夫婦が日本人だった。
旅6日目になると日本語が喋りたくなる。
話しかけたらとても感じがいいご夫婦で話しが盛り上がって、一緒にハイジドルフに行くことになったのでした。

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18 (水)
23:33
July

ハイジドルフ

ハイジホフからハイジドルフまでは10分くらい。

ハイジ村には、目以外全身黒のイスラム圏の衣装の旅行者が多かった。
アラブ首長国連邦のようなアラビア半島の伝統的衣装らしいけど、まっ黒い格好って怖い。不気味。馴染めない。
男の人はふつうの服装してた。

マイエンフェルトの街を眺めながら歩く。
気持ちよすぎ。。 息するのが気持ちいい♡
(けど、目の前を歩く黒い人達が怖い。イスラム国をイメージしてしまう。)




ハイジドルフ入り口の看板。
英語、ドイツ語、イタリア語、日本語も!


ヤギがいた。
空気がきれい。
眺めがすてき。






ハイジの冬の家。
(古い民家を利用した博物館で19世紀末のスイスの山あいの暮らしを再現している)


中には入らず。
(チケット1500円くらい)




びわの木。たくさん実がなってた。


ゴミ箱に日本のアニメのハイジ。



ハイジの夏の家は。
標高1111m、ここから往復4時間半はかかるらしいから行くのやめた。


帰り道は「ハイジの泉」を通って帰りました。


この美しい景色を心に焼き付けて(๑>◡<๑)




この景色、ローマと同じくらい好き。
絶対にまた行きたい!って思う。

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19 (木)
15:00
July

サルガンスの駅

サルガンスは、ICが止まる駅で、駅前からのバスもたくさん出ている街です。


山、デカイ。。
写真じゃうまく伝わらないけど、山の存在感がハンパなかった。


バス停。
縦長の表示塔が並んでいる広い敷地。見晴らしがいい。
ヨーロッパだなあ。。
スイスだなあ。。
日本と違う。。とか、ひとり喜んでた(๑˃̵ᴗ˂̵)



バス乗り口は地面とフラットになるバリアフリー設計。
そして、ベンツだよ(๑>◡<๑)


ドイツから着いた時、イタリアに行く時、リヒテンシュタインに行く時と3回利用したけど、駅のキオスクは色々売ってて便利でした。
バナナやリンゴを一つ=CHF1でバラ売りしてたし、スタバマシンもあったし。


スタバコーヒーにはとっても癒されました♡




ホームに行くには階段とスロープがあるので、旅行者には重宝します。
(どの駅にもスロープはありました。スイス鉄道いいですね。)




駅のトイレは有料。


左側の広い方のトイレ。キレイ、清潔♡


列車の旅は長いから行っておくべきかな。。って、トイレ前で悩んでたら、横にきた女性が「空いてるからあなたはそのまま入れるわよ。」って笑いながら教えてくれた。
自分はコイン入れて右のトイレに入って行った。


おーーー、こうやってドアが閉まらないようにしてるの、ドイツの駅でもみかけた。
出口のドアをわざと開けてるのってアリなんだ。。
おもしろい。。。って写真撮ってたら、旅行者っぽいご婦人が私のようにトイレ前で悩み始めたから「ドア イズ オープン」っておしえてあげた。

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