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01 (日)
13:42
December

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02 (月)
18:40
July

ミラノ ドゥオーモ前でカフェラッタ

移動は疲れるけど、こんなの見たら疲れぶっ飛ぶ♡
フィレンツェのドゥオーモも感動したけど、ミラノのドゥオーモは白くて貴婦人のイメージだ。

ドゥオーモ前に立つ前に休憩♡
コーヒー飲みたくて、でも、冷たいの飲みたいな。
小さなサイズは飲み足りないからラージにした。
アイスは基本ないみたいだけど、アイス、コールドって言ったらこれがきた。笑


路上ライブがちょうど目の前。
イタリアは、ヨーロッパは自由な国だ…


好きな曲ばかりで心地よかった♡
初めてお金を入れました。
姉、ちょうどホテルカリフォルニア歌っていたよ(๑>◡<๑)


# 路上ライブ
# アイスカフェラッタ
# ラージサイズ
# 氷なし
# ハレルヤ
# ヨーロッパは物乞い天国
# ミラノの物乞いは帽子を手に持って
# ベネチアの物乞いは紙コップを手に持って
# フランクフルトの物乞いは紙コップを地面に置いて

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05 (木)
22:36
July

7/2 MILANO Duomo





ドゥオーモ前広場歩いてたら、突然手を握られて手の平にコーン持たされた。
手を離そうしながら「ノー、サンキュー」「ノー、マネー」って何回も言う。
「ノー、プレブレム」って、その度に返されて、握った手を離そうとしない。
スペイン坂のミサンガ売りと同じやん。
何回もノーサンキューノーマネー言うけど無視やし。
絶対お金払わないし!こんだけ言ってもノープレブレムならお金払わなくてもいいのかな?
この結果、ステキな写真が撮れました(๑>◡<๑)

ありがとうって言って去ろうとしたら「マネー!」って言われた。やっぱり。
何回もマネーと言われて、何回も無いと返し、「明日帰国だからお金ない。」と言ったら「コーヒーでいい。」って言われ「ノー」って無視したら諦めた。
睨まれたけど。

ごめんね。

断ってるのにしつこくてその挙句お金払え。は、納得いかないんだよねー。
こんなのがいっぱいだ。
私はNOと言える日本人。笑

でもいい写真だ(๑>◡<๑)

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08 (日)
11:55
July

7/2 ミラノ♡サン・ロレンツォの柱

正式名称は【Basilica di San Lorenzo Maggiore】サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂
4世紀末から5世紀初頭の建築とされているけど正確な日付や詳細は不明となっています。

11世紀と12世紀には火災、地震といった天災に見舞われ、1071年と1103年に大火災、さらに中世時代には破壊されたりしましたが、何度も修復され現在に残っているそうです。

私が感動したのは古代ローマ時代から残る16本の円柱♡
【Colonne di San Lorenzo 】サン・ロレンツォ聖堂の柱
ローマ時代の情景溢れる円柱が見えたときは嬉しかった♡


正面には、コンスタンティヌス帝の銅像。
(272年2月27日 - 337年5月22日)(ローマ皇帝在位:306年 - 337年)
帝国を再統一し、専制君主制を発展させたことから「大帝」と称されます。


高くて太くて模様が入ってる白い大理石の円柱♡
タイムスリップしそうな大理石とレンガの時代感が好き♡


イタリアには、古代と現代の景色が重なる場所がいたるところにある。
遺跡真横にトラムの線路。


遺跡のアーチの中をトラムが走るという日常。
この場所で何千年もの時間が積み重ねられてる証だ。


ミラノ・ドゥオーモから1.2キロ。


ドゥオーモから来たら最初は聖堂の裏側に着きました。


このわんちゃん、近づいてきて人なつっこかった。


大聖堂に行く途中、トラムをたくさん見た。


かっこいいのやおしゃれなの、色々なのが走ってて見ていて楽しい(๑˃̵ᴗ˂̵)


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30 (月)
12:55
July

MILANO Duomo

ミラノ ドゥオーモは最終日だったので旅満腹状態。
何かをしたい見たい気分がなくてぼーっとしてた。
人間ウォッチングしてた。
欧米人はポーズが決まるなー♡






この時期、ヨーロッパに来る日本人旅行者は少ないみたいで、こんなに人がいるのに日本人だと判別できたのはこの3人だけ。


ミラノのドゥオーモの正式名称は「サンタ・マリア・ナシェンテ教会」
“生まれつつある聖母のための教会“という意味。
西暦1386年に建設が始まりましたが、工事は難航、18世紀までの長期にわたって建築作業は滞ります。
1805年イタリアがナポレオンの占領下に入ったあと、ドゥオーモを完成させるように命令し、8年後に完成。
この時点で工事開始から500年を経ていました。
その後もアーチや尖塔の建築は続き、ステンドグラスが新しく嵌め直されるなど、聖堂の細部までが完全に完成したのはつい最近の1965年のことです。
高さ108m、奥行き158m、幅93m、145本の尖塔と2000体とも3000体ともいわれる彫刻の構成で世界最大規模のゴシック建築となりました。
尖塔の天辺には一つ一つに聖人が立っています。一番高い尖塔(ドゥオーモ向かって左側面)には黄金に輝く聖母マリア像が置かれています。


入り口に向かって右側の青銅の大扉。
マリアの受胎からキリスト生誕の場面までが精緻に彫られています。
上から順番に大天使ガブリエルがマリアにキリストの懐妊を告げる受胎告知のシーン。
ガブリエルが受胎の暗示として手にしていたのがユリの花です。
そしてマリアと大工ヨゼフの結婚式、キリストの誕生へと続いています。
扉に向かって左側はキリストがマリアや祖母のアンナに別れを告げて拷問を受け、磔にされるまでの場面です。


鳩と戯れる・・。


広場にあるヴィットリオ・エマニエル2世の騎馬像。


おまけ。

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13 (月)
17:04
August

ミラノのホテル B&Bミラノサンタンブロージョ

ミラノのホテルは、翌朝、ノルド駅に歩いていけるエリアで探しました。
地下鉄サンタンブロージョ駅から、10分くらい。
 

屋根なしのエスカレータ。旅行者にはめっちゃ便利。
 

何もない、車もあまり通らないトラムの線路がある道にそのホテルはありました。


「Hotel Milano Sant'Ambrogio」


ローマによくあるB&B=一般人が貸してるアパートかなって期待してたけど、ホテルだった。
中に入るとまず中階段。
幅の半分にはクッションが置かれてて、ここに座って休憩してもいいみたい。
 

部屋の感じ、広々としてきれい。
バスルームもベッドもキングサイズ。スタイリッシュだ。
 

B1に、おしゃれな共用ラウンジや読書スペース、朝食フロアがあった。


私が泊まった階の共用テラス。
向かいに建つのは「レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館」
 

 

3時のおやつ♡ ベローナもミラノもフルーツ盛り合わせがリーズナブル。
これ確か‥ €4.5 


1953年、ダ・ヴィンチの生誕500年を記念して作られた博物館らしいけど、眺め抜群♡
 

朝食は€11.9(1,567円)


自分で搾れる生搾りオレンジジュースがあった♡1杯につきオレンジ2個。
これが一番嬉しかった♡




マルペンサエクスプレスに乗るための ミラノノルド駅まで徒歩20分。
「最後の晩餐」があるサンタマリアデッラグラッティエまで徒歩5分。
何かと便利な、部屋も壁紙もスタイリッシュなホテルでした。

でも、私、古くて、時代を感じるホテルの方が好きなんだ。。

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