カウンター 忍者ブログ
20 (月)
16:42
May

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

23 (月)
15:57
July

ケルンで見たTORRESファン

ケルンのホーエンツォレン橋に向かって歩いてる時でした。
やたらイスラム系の頭に布を巻いた人が多いので、眺めながら歩いていた時のことです。
(この写真に布かぶった方々は映っていませんが、すごく多かったです)


顔を上げたら真ん前にトーレスのような後姿が。
トーレスのユニフォーム来た金髪男子が真ん前を歩いて一瞬目が釘づけに。笑
背も高いし、トーレスみたい♡

はっ… 写真!
って、スマホだそうとしたら走り出した。




音楽聴きながら、ランかな?
細いし、まだ中学?高校生かな?
トーレスのファンなんだろうな♡
トーレスは世界共通。。
とか、テンション上がった出来事でした。

やっぱ、外人が着たら映えるねー

拍手

26 (木)
14:41
July

ヴェローナ① コロッセオ

旅10目は、ベネチアからヴェローナに移動してヴェローナ観光。
当初、ベネチア3日間→ミラノのつもりだったけど通り道だから、せっかくなら行きたいなって決めたのです。

朝8時の列車でヴェローナには9時半頃着。
ホテルにトランク預けて街歩きスタート。

7年ぶりのイタリアらしい街並みがステキでウキウキしてた。

まずはコロッセオ。
長径139メートル、短径110メートルの楕円形。
ローマ帝国初代皇帝アウグストゥス(在位 前27年 - 14年)の統治末期か、遅くとも30年頃完成したと考えられているが正確な日時は特定されていません。
観客席は44段の大理石製で、収容人数は約25,000人。




コロッセオ、いくつも見てるから感動度低いけど、せっかく来たから中に入った。
入場料 €10


毎年6月下旬から8月にかけて野外オペラが開催されるので、その準備中。


オペラで使用されてるからトイレも完備してて、スポットクーラーが効いて中は涼しかった。






青い空に白い大理石の壁が映えてたー♡
すごく暑かった。


ここは出口。
係の人、スマホしてた。
日本では、こんな場所でスマホするなんてご法度だけど、ヨーロッパは、じっとしている職場なら仕事中でもスマホしていいのよね。
どこでもそうだから、そう思うようになった。


アウグストゥスがローマ皇帝だった2000年前からここに存在してるってすごくない?
2000年間。。。
ロマンだ。。だから、遺跡が好き。

外観は2階建てのアーチ(あるいはアルコーブ)で、外周に大理石造り、3階構造のアーチをもつ外壁が存在していたけど、1117年の地震で大部分が倒壊、僅かにその遺構を北西部に留めるのみである。
そりゃ、壊れるよね。2000年間、変わらない方が奇跡だもん。




この後、ジュリエットの家&エルベ広場に向かいました。

拍手

26 (木)
15:26
July

ヴェローナ② ジュリエットの家

映画「ジュリエットからの手紙」を観て行きたくなったりジュリエットの家。
(シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」には、全く興味ありません)
ジュリエットの家といっても、ジュリエット自体は実在しないので「ジュリエットのモデルとされた女性が住んでいた屋敷跡」が正式です。
映画のようなおしゃれな雰囲気をイメージして向かったけど、近づくにつれてジュリエットの家前の混雑に気がついて、中に曲がったら人だらけだった。


中庭から入口を振り返る。


ジュリエットのバルコニーの下の人がすごい。




バルコニーでは順番で人が記念撮影。
この黒人さん、テンション高くて、下に向かって投げキスするわ、手を振るわ。。。
はしゃぐ気持ちはわからんではないけど、壁と顔が黒くて判別できんし。
不似合い。。
やめて。。って思った。


人が少ない瞬間は、そこそこ情緒あるんだけどな。。


バルコニー下に建ってるジュリエットの胴像の周りも恐ろしい人。
ジュリエットの右胸をさわると、恋愛が成就するという言い伝えがあるけど、それはスルー。
けど、近くで写真撮りたかった。
けど、ジュリエット像に近づくことは困難極まるので遠くから自撮り棒で♡写メ。


狭い空間に人口密度高くてウンザリ。。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
いっぱい、メモや手紙が貼り付けられてた壁の前で記念写メ。


中庭に入口があるお土産やさんに入ったら、名前を刺繍してくれた。
わーい(๑>◡<๑)





「来た、見た、撮った」で満足。
一刻も早く人混みから逃れたかったので早々に退散しました。


とっても暑かったので、このあとすぐにジェラード食べました♡

拍手

26 (木)
23:33
July

ヴェローナ③ エルベ広場

ジュリエットの家の前の道を歩くとすぐにエルベ広場が見えます。
ローマ時代には、フォロ・ロマーノと呼ばれ、市民が裁判や政治集会を行った公共広場だったそうです。


ランベルティの塔






おしゃれなアーチをくぐってエルベ広場からシニョーリ広場へ。
中世っぽくてステキ♡


シニョーリ広場の中心に立つのはダンテの像。
「考える人」

ヴェローナにダンテの像があるとは。。(๑>◡<๑)
ダンテがフィレンツェ追放の後に、一時期スカラ家の庇護を受けてヴェローナに滞在していたそうです。
この像はダンテ生誕600年を記念して1865年5月14日に落成されたもの。

シニョーリ広場を抜けると繊細な模様の細工がある何?これ。
美しいけど何だろう??と思ったらお墓でした。
13世紀から14世紀にかけてベローナの領主だったスカラ家の一族が眠っています。
中に棺が置いてあります。


隣接するのは、12世紀創建のサンタマリアアンティカ教会。スカラ家の教会だそう。
教会入口の上にも棺。




後方にも同じような四角い囲いの中に棺。


スカラ家、すごいね。
こうして永遠に、いつしか観光地となってたくさんの人から見られるって。。
魂は安らげるのだろうか?とーか、考えちゃいますね。
イタリア語で スカラ(Scala)というのは、はしごや階段という意味でスカラ家の紋章は、はしごの形をデザインしたものなんだって。

このあと、ローマ劇場に向かいましたか、途中のアディジェ川に魅了されたのでした。
ビエトラ橋がかかる辺りは流れが早くて水飛沫がとっても美しかった♡

拍手

29 (日)
19:34
July

サルガンス スイス

旅7日目 スイス3日目
リヒテンシュタインの帰りにサルガンスの町を歩きました。

駅から降りて、古城ないかなー?って見渡したらあった。

あまり気に留めなかったけど、古城は至る所にある。
山上にある古城。
中世を想像できる古城♡ ロマンチックな佇まい。


お城に向かって歩くことにした。


サルガンスにもあちこちに噴水♡


頑丈なゴミ箱。
石畳の地面に固定されてるのがすごい。


巨大な石で車が通れないようにしてる。


薪のオブジェ?


教会。


教会の奥に代々の祖先が眠ってると伺える、おしゃれなかわいい、こじんまりとした墓地があった。
映画に出てきそうな墓地。
この辺りで暮らしてる人が眠っているんだろうな。
そこから眺めるサルガンスの街並みが美しかった。
アルプスの山すそに広がる家々と上の方にぽつんぽつんと建っている箱みたいに見える家。


見上げたらお城が見える。


サルガンスにも葡萄畑♡


スイスでは、道路にペット用のゴミ箱が設置されてる。


時々、スイス国旗を飾っている家も見えます。


日本にはない景色、風習を見ると楽しい。
サルガンスもすてきな街でした。
ヨーロッパ、歩くだけですてきだ♡♡

拍手

29 (日)
22:35
July

ベローナ④ おまけ

ベローナのスーパー。
ホテルの近くにあったので、夜ご飯はスーパーで買い物。


長ーい水平型エスカレーター。


海外スーパーセルフレジ。
面白かった(๑>◡<๑)


レシートをお財布にしまって出ようとしたら、前の人がレシートのバーコードをかざしてるのが見えた。
スキャンしないと出れないんだ。なるほどー(๑>◡<๑)
(ミラノのスーパーは日本と同じでそのまま出れた)


ベローナで泊まったホテルは、建物自体は古いけど、室内はきれいでバルコニーがついてました。


「ホテル シエナ」
狭かったけどバルコニーがあるので開放感があった。
内装はリニューアルしてて、バスルーム、クローゼットもきれいだっし、ベッドカバーのサテンピンクと柄がすごく可愛いい♡






ドイツもイタリアも 1階は0階、2階が1階。
なかなか慣れなかったや。


スケルトンエレベーター。


朝食付きだったけど、8時過ぎのフロッチャロッサでミラノだったから、食べれなかったのが残念だった。。

拍手

30 (月)
12:55
July

MILANO Duomo

ミラノ ドゥオーモは最終日だったので旅満腹状態。
何かをしたい見たい気分がなくてぼーっとしてた。
人間ウォッチングしてた。
欧米人はポーズが決まるなー♡






この時期、ヨーロッパに来る日本人旅行者は少ないみたいで、こんなに人がいるのに日本人だと判別できたのはこの3人だけ。


ミラノのドゥオーモの正式名称は「サンタ・マリア・ナシェンテ教会」
“生まれつつある聖母のための教会“という意味。
西暦1386年に建設が始まりましたが、工事は難航、18世紀までの長期にわたって建築作業は滞ります。
1805年イタリアがナポレオンの占領下に入ったあと、ドゥオーモを完成させるように命令し、8年後に完成。
この時点で工事開始から500年を経ていました。
その後もアーチや尖塔の建築は続き、ステンドグラスが新しく嵌め直されるなど、聖堂の細部までが完全に完成したのはつい最近の1965年のことです。
高さ108m、奥行き158m、幅93m、145本の尖塔と2000体とも3000体ともいわれる彫刻の構成で世界最大規模のゴシック建築となりました。
尖塔の天辺には一つ一つに聖人が立っています。一番高い尖塔(ドゥオーモ向かって左側面)には黄金に輝く聖母マリア像が置かれています。


入り口に向かって右側の青銅の大扉。
マリアの受胎からキリスト生誕の場面までが精緻に彫られています。
上から順番に大天使ガブリエルがマリアにキリストの懐妊を告げる受胎告知のシーン。
ガブリエルが受胎の暗示として手にしていたのがユリの花です。
そしてマリアと大工ヨゼフの結婚式、キリストの誕生へと続いています。
扉に向かって左側はキリストがマリアや祖母のアンナに別れを告げて拷問を受け、磔にされるまでの場面です。


鳩と戯れる・・。


広場にあるヴィットリオ・エマニエル2世の騎馬像。


おまけ。

拍手

07 (火)
00:03
August

サン・ステファノ教会の鐘楼

ベネチアで泊まったホテルは、サント・ステファノ広場の近く。
まずは、この広場に出てから街歩きにGoーだった。
この広場は横長くて、カフェがたくさんあって、いつも程よく賑わっていた。
広場の北東にあるサント・ステファノ教会は入り口だけなら無料だったので、礼拝しました。

広場のカフェで休憩。
安いなーと思ったら、缶ジュースに冷凍ピザみたいなマルガリータ。


広場の中心に建つ19世紀の詩人"Niccolo Tommaseo"の立派な記念碑。


教会の北東側のサンタンジェロ広場から見上げたサント・ステファノ教会の鐘楼。
思いっきり斜めだ。

斜めなのはピサの斜塔だけかと思ってたけど、もともと地盤が悪いベネツィアでは、垂直な塔の方が珍しいらしい。
チェックインした後の町歩きで、まだベネチアの街に慣れてない時に、この広場は小さくて真四角で、建物が囲んでいて、そこから斜めに見える塔と赤茶色の古い建物が異世界のようだった。
ここから上空を見上げて、しばらくウットリしてたよ(๑>◡<๑)

地面は全部石畳。
日本では見ることがない足下の景色。


サン・マルコ広場方面から帰るとき、いつも通った道。


帰国して写真眺めてると、また行きたいなーって思うや。
行きたい国がたくさん。。
そして、写真の整理が終わらないまま、1ヶ月経った。。

拍手

08 (水)
10:47
August

ホテル スカンディックアヴィアコングレス

ヘルシンキで泊まったホテル。

Biiking.comで予約。
ストップオーバーだから移動時間はなるべく減らしたい。
ヘルシンキ市街だと、朝空港に行くまでが想像できないけど、空港近くにはホテルがほとんどないし、ヘルシンキの地理がよくわからず。。
翌朝、7時半の飛行機でフランクフルト移動だから、何時に起きればいいんだ?みたいな、時間配分も掴めず。。

ホテルが集中してるエリアでいっかーな気持ちで決めました。
行ってみると、ここ辺りはホテル密集地で、新しいホテルも建築中だったし、空港までのシャトルバスもたくさん出てて、空港の行き来は便利だった。


客室数も多くてきれいなホテルだった。


部屋も広くてベッドもすごく清潔感あり♡
棚のつくりが一風変わってた。
 
タブレットPCもあった。
使う暇なかったけど。
 
 

部屋のテレビ。
フィンランド語とスウェーデン語と英語から言語を選べるってステキ。


ラジオも聴ける。4か国から選べるし!


ジャンルもたくさん♡


このホテル、サウナとプールがありました。
こちらは、サウナにあるシャワー室。


こちらが、サウナ。
本場フィンランドのサウナ体験。楽しかった♡


サウナのロッカールーム。
 
日本と違う仕様だから、使い方間違えて開かなくなったらとんでもない事になるので慎重に操作。


サウナの奥にあるプール。
おっしゃれー。 滞在日数があるならここでゆっくりしてみたかった。


フィンランドの日没は22時頃。
一晩中、明るいって聞いてたけど、0時過ぎても夕方のようで朝まで薄明るいまんまだった。


「Scandic Aviacongress」
フロントの女性の対応を除けば、Good Hotel でした♡

フロントの女性たちは、ぺちゃぺちゃお喋りしてた。
日本では考えられない、フロントでこんなにお喋りするなんて。
シャトルバスの時間聞いても、笑顔なし、はいこれって感じ。
日本のおもてなし精神ってすごいんだなって初日から感じたのでした。

拍手

12 (日)
08:13
August

フランクフルトのホテル エクシオール

ドイツ フランクフルトで3泊したホテル。
「ホテル エクシオール」は、フランクフルト中央駅の右側出口から道路挟んで1分で便利だった。
一番奥の部屋、ラッキー。




使い勝手が良かったー


夜は冷えるからオイルヒーター使用。


バスタブ付きだったので毎晩お湯に浸かれて嬉しかった♡


ドライヤーが変わってる。


壁付けのシャンプーとボディーソープ兼用ボトル。
どうやったら中身が出るか悩んだけど、なんの仕掛けもなく本体を押すだけだった。


部屋の冷蔵庫の飲み物は飲み放題で毎日補充してくれた。
これは、かなり嬉しいサービス(๑>◡<๑)


1階のラウンジにある軽食と飲み物のフリーサービス♡


これも大変嬉しいサービスだった。


ホテル エクセルシオール、めっちゃ居心地良かったです。

拍手